帯状疱疹

帯状疱疹

帯状疱疹

子供の頃かかった水疱瘡ウイルスが脊髄内に潜伏していて、免疫力が落ちた時(疲れた時)に発症する病気です。発症の引き金は疲労・寝不足・ストレスによるもの。休みなさいという警告なのです。特に、糖尿病の人は重症化しやすいので注意をしてください。

帯状疱疹とはヘルペスウイルス(水疱瘡ウイルス)により額や首、背中、あばら、おなか等の神経の走行に従って激痛が走るウイルス性の病気です。帯状疱疹は感染しません。

この病気は早期に治療することが大事で、薬を飲まないと治るまでに3週間はかかり、重症化することがありますが、発症して3日以内に飲めば7~10日で治り、跡も残らないことが多いです。抗ウイルス薬は痛みが消えてもやめずに、1週間は飲み続けることが大事です。

治療が遅れると、水ぶくれや潰瘍になり跡が残ったり、治療後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛(PHN)」や「顔面神経麻痺」、耳に出ると難聴を起こす「ラムゼー・ハント症候群」になることがあります。

  • 帯状疱疹

(治療)

基本的に抗ヘルペスウイルス薬によって治療します。ウイルスの増殖を抑えることにより、急性期の皮膚症状や痛みを和らげ、治癒を促進し、合併症・後遺症を抑えます。
必要ならば、消炎鎮痛剤を使ったり、疼痛が強い時は神経ブロックが行われることもあります。

(使用する薬)

抗ウイルス薬(ソビラックス、バルトレックス、ファンビル)
塗り薬はアラセナA、ゾビラックス

(帯状疱疹で使ってはいけない薬)

効果がないか、悪化させてしまうものもあるので要注意です。
バファリンの成分のアスピリンは重度の脳障害を起こす恐れがあるので使用禁忌。
リンデロンVG軟膏などのステロイド。市販薬ではムヒ、これもステロイド入りです。

よく見かける病気なので、皆さん気を付けてくださいね。

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